完成宅地でも「オープンエア」を実現。 独自の配棟計画による魅力的な街づくり

既に区割りが済み宅地が完成していても、その宅地全体の魅力を最大限に引き出せるよう工夫した配棟計画と、それに適した建築プランをご提案します。様々な規模に対応し、外構部全てのデザインまで総合的にサポートし、魅力ある街並と住宅を創出し、街全体の価値を高めていきます。
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独自の配棟計画による
魅力的な街づくりとは?

私たちの独自の配棟計画による街づくりを、代表的な事例をもとにご紹介します。

大規模でありながら、 バリエーションに富み 見応えのある街を創出

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100宅地の開発という大規模な計画でしたが、単調にならないように共用地や歩専道を多様化し、見応えのある街並み形成を心掛けてデザインしました。 宅地も60坪から100坪とバリエーションがあり、それぞれが広いので外構費用が高くなってしまわないよう、工夫も重ねました。

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歩専道のあるところには配棟ルールを設け、南北から楽しめる環境づくりと、そこを歩くといつも何か発見できる小径のような雰囲気を演出しました。

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また、エリアごとにさまざまな趣向を凝らすことで、ひとつの街の中に様々な表情を出し、街全体が単調にならないよう変化をつけました。 例えば割肌の石階段石と使った景観は山野草との相性が良く、自然好きの家族には好評であったり、カラーコンクリートで舗装されたエリアは逆に明るく洋風なアプローチとして大変喜ばれました。花台などに花を飾ると、さらに華やかさも醸し出せます。

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デッキなども手すりをつけることで建物や街並みにアクセントをつけることができ「建物内部だけでなく外部を飾る」という新しいテーマにもチャレンジでき、美しく統一された大きな街が完成しました。

擁壁に囲まれた敷地の計画 建物と庭を融合させる

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2方を6mもの擁壁に囲まれた土地という、少し難しい条件の土地に3宅地の計画でしたが、開発業者も手に負えない状態だったところで、私たちに相談がありました。 単純に、壁に囲まれていない南側に庭をつくるのは簡単です。ですが、私たちはこの立地のデメリットをメリットにできるような、より魅力的な暮らし方を考えようと試みました。

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そして設計したのは、逆に空間の分離するような建築スタイルで、各棟を中庭で結んでいく、離れに行くような感覚の建物デザイン。 まず奥の擁壁前を2階建てとし、そこから廊下を介して中庭のような空間を構成し、天井高の高い正面の平屋との組み合わせを考えました。奥の部屋、廊下、そして手前の三箇所から眺められる光の入る中庭は、擁壁の暗さを払拭する空間になりました。

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中庭の風景を通して部屋と部屋を結ぶ大胆なデザインですが、そうすることによって擁壁のラインも消え、短冊形の町屋風の建売住宅が完成しました。 そして正面である接道面にも植栽を配し、車二台分の駐車スペースやテラス風空間として、それぞれのライフスタイルに応用できるように、多目的に対応できる大きなスペースを確保しました。

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こうして完成した3宅地は、正面から見ると後ろに擁壁があるとは思えないエレベーションとなり、また先に坪庭があったりすることが予測できない建物ファサードとなりました。純和風な坪庭ではなく、少し未来を感じる住宅スタイルのように仕上げることで、内と外をより魅力的に結びつけることができました。

たった2棟で構成する 連続感

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単純な二宅地現場に、どんな可能性があるのかチャレンジした物件です。 最初の計画はそれぞれ別々に独立した住宅計画でしたが、そこに私たちは空間の連続性や景観の共有というテーマを設け、配棟計画から見直しました。

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奥の2号棟は、長い距離を逆に楽しめるよう、料亭のアプローチのような雰囲気の奥まった邸宅をイメージし、敷地延長のデメリットをメリットに変える提案としました。 四季の移ろいや彩りを楽しみながら玄関に入るまで心地よく歩けるよう、ポーチもステップや入口と意識させないように植栽をデザインすることで「出入りするだけ」という機能性を消しています。

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植栽計画も山の木の面影がある樹種や大きくなりにくい樹種を設計監理をすることで可能としました。また、お互いが隣地を意識しないような工夫もし、2階からの景観も狭さを感じさせないよう、工夫を重ねました。また、掃き出し窓から出たデッキの終わりを地面を立ち上げた植栽マスにぶつけることで、デッキと庭の一体感を演出しています。

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そして隣り合う2つの敷地のパーキングのラインも同じラインで結び、駐車していない時の空間が無機質にならないようにデザインしました。隣地宅地との高低差はありますが、法面処理し、植栽で自然な空間に見せることにも成功しました。 2宅地でも、隣地境界をどのようにデザインするかという空間の考え方ひとつで、魅力的な空間を創り出すことができるという例です。

独自の配棟計画による
魅力的な街づくりがもたらすもの

土地の価値を上げ、事業全体の収益性を上げる「街のブランド化」
1

制約の中からも 魅力的な街並を創出

完成宅地であっても、配棟や空間構成の工夫で、想像以上に街並みに変化をつけることができます。四角い単純な土地形成の中でも、一つの物語が感じられるクラスターを作ることで、自然なコミュニティーも創造できます。
2

内と外を繋ぐ建築プランで 魅力ある暮らしかたを提案

建築の考え方で、土地全体の広さを感じた暮らし方など、場面にあった魅力的な計画を立ち上げます。デッドスペースを作るのでなく、土地全体を利用する建築の内と外をつなぐ魅力的な暮らしを提案します。
3

事業のブランド化 ・ 様々な賞の受賞サポートなど

独自性の伝わる街自体のブランドを立ち上げ、話題性のある街づくりをすることで広告宣伝費に力を入れなくとも集客数や早期完売が見込めます。様々な賞の受賞も期待でき、街と企業のブランド化が可能となります。